社会環境系の富山和也教授がパジャジャラン大学主催「International Summer Program 2025」に参加しました
8月4日(月)~8月13日(水)、本学の国際交流協定締結校であるインドネシア?パジャジャラン大学で開催された、「International Summer Program 2025」(主催:パジャジャラン大学)における水産海洋学部(FPIK)プログラム「Wave of Resilience: A Coastal Sustainability Mission」に、社会環境系の富山和也教授が非常勤教授として派遣され、グループディスカッションのファシリテーターを務めました。
富山教授は、2023年度に本学と締結した覚書(関連記事はこちら)に基づき、本プログラムに毎年参加しており、昨年度からは本学学生も一緒に参加しています。
また、パジャジャラン大学の学生も特別聴講学生として昨年度から本学へ留学しており、両校の継続的な交流はパジャジャラン大学水産海洋学部での新入生オリエンテーションでも紹介され、今後より活発化していくものと期待できます。
本イベントの詳細は、国際交流センターwebサイトの他、社会環境系交通工学研究室のInstagramでもご覧いただけます。
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水産海洋学部(FPIK)での開会式 | インターナショナルユニット長とともに植樹する様子 [富山教授(左)、本学学生の盛祥平さん(中央)] |
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マングローブでの記念写真 | ファシリテーターを務める富山教授 |