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大学からのお知らせ

女子小中学生対象「北見工業大学リケジョのWA」を開催しました

 10月5日(日)、北見工業大学において、小学6年生~中学3年生までの女子児童?生徒を対象とした「リケジョのWA」を開催し、8名の方にご参加いただきました。

 本イベントは、近年、女性の活躍を推進する企業が増えており、理工系女子学生育成の要請が高まっていることから、本学の女性教職員と女子学生が体験をサポートし、女子児童?生徒のみなさまに理科?工学の楽しさを知ってもらう機会として、昨年度初めて開催し、今回が2回目となります。

 当日は、地域国際系の片岡沙都紀助教が担当する「未来の命を守るために!地震や豪雨で起こる地盤災害を体験しよう」と、技術部の常田妃登美技術専門職員が担当する「プログラミング体験!好きなデザインでホームページを作ってみよう」の2テーマを用意し、参加者皆さんに両テーマとも体験していただきました。
 「土」と「水」を使った実験で地盤災害や地盤の不思議を学びながら防災意識を高めたり、自分好みのデザインでホームページを作成しながらプログラミングやインターネット犯罪から身を守る方法を学ぶなど、内容の違った2つのテーマを通して、楽しみながら工学に触れていただきました。
 終了後に実施したアンケートでは、「中学校では学べない内容を学ぶことができて楽しかった。」「『工業』と聞いて機械とかをイメージしたけれど、他にも色々なことが学ぶことができて大学に興味が持てた。」「プログラミングは難しかったが、学生の方が手伝ってくれたおかげでやりやすかった。」などの声が寄せられました。

 参加者の体験中には保護者説明会を実施し、女子学生の活躍や就職状況などの説明を行い、終了後には各会場に移動してお子様の様子をご覧いただきました。
 実施後のアンケートでは、「女性が活躍できる分野がいろいろあるとわかった。」「女性でも壁のない学部であると感じた。」「子どもが楽しく取り組めていた様子が伺えたので、また参加してほしいと思う。」などの声が寄せられました。

 当日サポートを行った本学女子学生は、参加者に分かりやすい言葉で説明し、声かけを行いながら和やかな雰囲気作りを行う姿が見られるなど、学生にとっても貴重な体験となったようです。

 今後も、小中学生に理科や工学に興味を持っていただき、理工系人材すそ野拡大につながる取り組みを継続してまいります。


「未来の命を守るために!地震や豪雨で起こる地盤災害を体験しよう」の実施風景
「プログラミング体験!好きなデザインでホームページを作ってみよう」の実施風景
保護者説明会の様子 イベントチラシ

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